2010年12月30日
泥染め行ってきました。
マフラーを織りながら、ふと「泥染めしてこよう」と思い立ち28日に行ってきました。
麻糸、木綿の太い糸、細い糸等どっさり。
染めは体力仕事です。樂流さんにも手伝ってもらおうとお願いしたら
「ついでに服を染めようかな」って樂流さんは白いシャツを3枚持ちました。
テーチ木液を揉みこんでから泥田へ。
これをただ繰り返す。


7時間程かけてなんとか泥染め茶系をだし終了。
くたくたで島に帰る元気がなくて本島の友達の家に泊めてもらって次の日帰りました。
今日はその糸を海で洗いました。

良い色です!織るのが楽しみ♪
麻糸、木綿の太い糸、細い糸等どっさり。
染めは体力仕事です。樂流さんにも手伝ってもらおうとお願いしたら
「ついでに服を染めようかな」って樂流さんは白いシャツを3枚持ちました。
テーチ木液を揉みこんでから泥田へ。
これをただ繰り返す。
7時間程かけてなんとか泥染め茶系をだし終了。
くたくたで島に帰る元気がなくて本島の友達の家に泊めてもらって次の日帰りました。
今日はその糸を海で洗いました。
良い色です!織るのが楽しみ♪
Posted by らくる at 15:27│Comments(2)
この記事へのコメント
今年最後の書き込みです、亡父の和服を仕立て直ししたのが始まりで今では数枚の長着と羽織を持つことになりました、シーカヤックをしに行ったのに泥染めをみて美しさに大島紬を衝動買いしたこともあります、此の時手に入れた長着は柄物ですが羽織は黒でした、奄美大島独特の泥染めの黒で微妙な美しさがあります、角度がかわるとそのたびに違う黒色に見えるのです、大島紬といえば親しい友人が亡くなったとき、友人の沖縄出身の父親が着ていた大島紬一式を細君から形見分けでもらいました、昭和初期のもののようですが此の柄(西郷柄の一種らしい)は今は織る人がいなくなたそうで、上野の仕立て屋で、大事にするように何度もねんを押されました、今年の春仕立て直して友人とその父親の墓にそれを来て墓参しました、てなわけでそれらのを身につける時、帯を何にするか迷うのですが献上博多などより、「らくる」作、の江戸のころの和紙で織った帯が合います、ちょっと柔らかいのですが気に入ってます、マフラーやスカーフも良いですが帯はもう織らないのですか、角帯は(兵児帯は締めない)洋服のネクタイのように何時も悩むところです、貴女の織る角帯を期待しているのですが・・・良い年をお迎えください。
Posted by ikki at 2010年12月31日 01:16
ikkiさん、書き込みありがとうございます。
紙布帯、締めてくださってるのですね。嬉しいです!
もちろん!これからも帯、織ります。
3月に西荻窪のギャラリーで作品展するのでショール類を多く織っています。織りたい糸達がたくさんあるんですけど、なんせすろーなモノで・・・。
ikkiさんに誉めていただけるような品をだせるように精進します。
ikkiさんも佳い年をお迎えくださいませ・・。
紙布帯、締めてくださってるのですね。嬉しいです!
もちろん!これからも帯、織ります。
3月に西荻窪のギャラリーで作品展するのでショール類を多く織っています。織りたい糸達がたくさんあるんですけど、なんせすろーなモノで・・・。
ikkiさんに誉めていただけるような品をだせるように精進します。
ikkiさんも佳い年をお迎えくださいませ・・。
Posted by らくる
at 2010年12月31日 19:56
